アミューズメントパーク早稲田
こんにちは!
たかけんです。
中夜祭2016の代表を務めます。
記者会見動画で口紅塗りたくる猟奇的なアイツです。
今日はあんまり人に言わない話
僕が早稲田に来た理由について書きます。
まあ、僕を見てる人は薄々気づいていると思うのですが…
僕は早稲田に遊びに来ました。
高校受験の時、入りたかった偏差値70の高校に落ちて偏差値55くらいの高校に入りました。
その悔しさから高校はずっと勉強しました。
大学に入ったら死ぬほど遊んでやろうと心に決めて耐え忍んだ3年間でした。
高校から早稲田に行く人は5人くらいしかいないのでここに来るのに結構な努力が必要でした。
生まれた町も田舎すぎて、近所の人が1浪して文学部に入ったら10年に一度の天才扱いだったから、現役商の俺なんて100年に一度くらいの天才かな?と思ってます。
文学部入るの簡単そうじゃん?
これが調子のってる原因ですかね笑
早稲田大学を選んだ理由は私文の偏差値表の上の方に載っていたから、それだけです。
どうせ遊ぶならいい遊び場がいいな…
と高校時代の僕は考えていました。
結果大学生活は遊びに遊びまくりました。
春は新歓で毎日がお祭り騒ぎ、新歓が終わるとGWがやってきて遊びに出かけて、テスト期間はテスト決起をして、徹夜して眠い体を引きづりテストを受ければ夏休みがやってきます。
夏休みを謳歌し、海に行って山に行って自転車で街を走ればやがて季節は秋になります。
秋は早稲田祭、冬はスノボ、冬が終われば春休みです。
そしてまた新歓の時期がやってくる…
こんな感じで一年が過ぎるのも今年で4年目、何のストレスもなく毎日を過ごしています。
迷った日もあります。
「本当にこれでいいのか?」と
問い直すもう一人の自分がいました。
遊んでばかりの日々に嫌気がさしました。
遊んでいても心のどこかで虚しさがありました。
その時に色々考えて辿り着いた質問、それは
「早稲田に何をするために来たのか?」
自分は何をするために早稲田に来たのか…
-忘れていた大切なこと-
僕はここに「遊びに来た」ということ
-なら本気で遊ぼう。-
それが自分が出した答えでした。
普段おちゃらけていますが日々を消耗することはないように気をつけています。
毎回本気で遊んで自由な時間を謳歌するようにしています。
僕にとっての早稲田とは、
アミューズメントパークです。
ここで一生分の楽しさを味わう気で、本気で遊んでます!
高校3年間と入場料(学費)400万を費やしてやっと手に入れたこの高いチケット、あと1年半分の権利が残っているのでまだまだ使っていくつもりです。
このアミューズメントパークは面白い。
中夜祭も本気で遊ぶからよろしく!
中夜祭実行委員会 たかけん