中夜祭2016ブログ

中夜祭は早稲田祭1日目の最後を飾る企画です。

中夜祭、見てください

はじめまして。
中夜祭実行委員会で会計を務めます、ひじきといいます。
今回、ぼくの番ということで書きます。

 

自己紹介からはじめますね。

ひじきっていいます、

本名ではないいってことだけ言っておきます。

高校の頃の先輩に名付けられてからはや7年目になります。

たまに本名だと思っている人に出会うので、

それは絶対に間違いです。本名だと恥ずかしくて生きていけません。

早稲田祭2015の時の僕です、汚い髪の毛をさらします)

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所属していたのは、「企画集団便利舎」というサークルです。

ここで引退までの3年間活動してきました。
「早稲田王決定戦」のイベントをしているサークル、と言えば、

知っている人は多いのかなと思います。

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他にも色々やっているんですよ!!

それは知っていて欲しいです。笑


大学3年間、このサークルに捧げてきたといっても過言ではないですね。
今思えば、もっと他のことも出来たんじゃないかな、

なんて思う事もありますが、
あの頃のがむしゃら感がなくなってしまって、

少し寂しい思いをしている時もあります。

 

何もイベントをしない早稲田祭なんて初めてだ…、と思っていたら、
中夜祭実行委員の人達に声をかけてもらいました。

 

早稲田祭でなにもしないよりは、学生最後の年に日本最大級の早稲田祭

どかんと一発やってみようって言う気になりました。


というわけで、中夜祭実行委員会に所属しました。
毎週会議やったり、ご飯行ったり楽しくやっています。

 

突然ですが、

僕が思うに、早稲田祭は、「早稲田」だから

出来ることをすべきなのかなと思います。

 

そんな事は当たり前なのかもしれませんが、
ただ、パフォーマンスをしたり、企画をうったりっていうのは、
極論を言えば、いつでもどこでも出来るわけです。


早稲田だから、早稲田祭だから出来て
尚且つ、早大生に伝えたい何かを持って、やるからこそ、
早稲田祭って面白い場なんじゃないかなと思います。


中夜祭も同じです。
1日目最後の大隈講堂前ステージという大きな舞台で、
早大生5万人に僕たちの思いを伝えます。
ここでしか出来ない事をします。

 

あまり中夜祭のことをよく思っていない人もいるかもしれません。

大隈講堂前ステージに立ちたかった現役にとって、

僕たちは邪魔な存在なのかもしれません。

僕も現役時代は同じことを考えていました。

でも4年になって、邪魔だと思われる存在になっていました。

 

結局何が言いたいかっていうのは、1つで

全員に見て欲しいってことなんです。

4年も現役と同じように早稲田祭になれば、

何かしたいってくすぶってるんです。

ただ、嫌だな、邪魔だな、っていう思いから

「見ない」っていう選択肢をとらないでほしい

これはあくまで僕が現役だった頃からの経験です。笑 

 

何が起こるか分からない中夜祭を期待していてください。

(だらだらと失礼しました)