偶然の出会い
みなさん、こんにちは。
山本と申します。
ブログを書いてくれというお願いを引き受けたのはいいものの、
「サークルを引退した大学4年生の情報とか想いってどうでもよくね?需要なくね?」
と思うのは僕だけでしょうか…??
そんな事を考えてたら、24日までと言われていた締め切りを過ぎています
(9/25 現在)
でも頼まれた以上、やるしかないということで僕がサークルに入った経緯とか思うことを書きたいと思います。
まず、僕の大学生活は全て「偶然」でできています。
まず第1の偶然
「新歓mixの間違い」〜サークル加入〜
まず僕は企画集団便利舎という企画サークルに入ってたんですけど、別に企画がしたかったとかいう気は全くありませんでした。
ではなぜ入ったのか?
それは新歓mixの間違いから始まりました。新歓のイベントにほとんど参加していなかった僕は4月の下旬までサークルを決めていませんでした。
このままではヤバイと思い、キャンパス内で配っていた新歓mixをもらい、開くと毎日イベントをしているサークルが…
それが「企画集団便利舎」でした。
「毎日イベントしてるなんて、よっぽどこのサークルは新入生不足なんだ。」
「このサークルなら、今からでも馴染めるかも…」
そんな安直な理由で入る。
(後日、誤情報だと知る&虫を食べるサークルだと知らされる)
第二の偶然
「靴を盗まれる」〜サークルへのコミット〜
そんな感じで入ったサークルが続くのか不安になっていた頃、
サークルのイベント後に先輩に連れられたお店で靴を盗まれました。
の心情を察して下さい。「東京は怖い街だ」、「秋田に帰りたい」と絶望しました。
裸足で帰るしかないと思っていたその時、
先輩たちがドンキでクロックスを買ってくれました。
僕はこんな素敵で優しい先輩がいるサークルなら続けなきゃ!!!
と思い、サークルへコミット、今でもそのクロックスを使ってます
(この半年後、先輩に虫を食わされる)
そんなこんなで4年間サークルを続けて
今度は虫を食べさせるリーダーをやったり、副幹事長まで登りつめました。
(個人的には下剋上した気分です。)
まあ、結局何が言いたいかというと人生何が起こるかわからないので興味なくても一応行動してみたら?ってことです。
早稲田祭とか運◯タの自己満でしょって思っている人も、偶然この文章を見た人も、一応早稲田祭に、そして中夜祭に来てみたらどうかな?ってことです。
そしたら人生を変えるような「偶然の出会い」があるかもです。
それでは11月5日はお待ちしております。
(綺麗にまとめようとしたつもりなのですが、どうでしょうか??)