中夜祭2016ブログ

中夜祭は早稲田祭1日目の最後を飾る企画です。

中夜祭2015を見て「脳天ショック」された話

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早速ですが、中夜祭を見たことがありますか?

見たことある人もない人もこの機会にぜひ!

 

今回は、 

中夜祭2015 脳天ショック

の紹介です!!!

 

 

中夜祭2015テーマ

「脳天ショック」

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「独自性を失った全早稲田、早大生に捧げる脳天かち割るギリギリバラエティ」

 

インターン、留学、Instagramにパンケーキ…。そんなただの「モブ」に成り下がった早大生をターゲットとした企画です。

 

 

早稲田祭2015」大隈講堂前ステージ

早稲田祭史上初めて、大隈講堂前ステージ企画の参加希望時間が企画可能時間を超過し、中立・公正(フェア)な抽選によって参加団体・参加者を決定することに。

その結果、企画集団便利舎(早稲田王)やSesSion、SHOCKERSなどの名物団体が落選し、一方で多くの新興団体が当選しました

 

 

総統閣下は大隈講堂前ステージにお怒りのようです

そんななか、15中夜祭は一つの動画を作成。

↓フルバーションはこちら

www.youtube.com

  この動画に対して、様々な意見が飛び交いました。

 

面白い!という意見。

 慎重な意見。

 「幻滅した」という意見。

 踊り侍と東京花火の区別がつかない意見。

落選団体の 想いを代弁してくれたという意見。

 

 

あなたはどう思いましたか?

 

 

感想は人それぞれで良いと思います。

 

 

ただ、15中夜祭が伝えたかったメッセージは次の台詞に込められています。

隈前を勝ち取った団体は全力で客を魅了せねばならぬ。早大生ならできるだろ

 

 

4年生からの熱いメッセージに背筋を正した人も多かったのではないでしょうか。

 

 

中夜祭2015「脳天ショック」

そんな4年生たちが企画した中夜祭2015はどのようなものだったのでしょうか。

あえて説明はなしで、ぜひ本編を見ていただきたいと思います!

Wi-Fi推奨です)

www.youtube.com

 

 

そして早稲田祭2016へ

中夜祭2015、いかがだったでしょうか。

説明が拙い箇所がありましたら申し訳ありません。少しでもお楽しみいただけたのなら幸いです。

最後に、僕が「脳天ショック」されて思ったことを書きます。

 

 

 

昨年に引き続き、今年も大隈講堂前ステージ企画は抽選で参加団体・参加者を決定しました。

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当選した団体もいれば、落選した団体もいます。

 

 

だから、当選団体およびOFEFを担当する運スタの皆さんには「責任」があると思います。それは、大隈講堂前を4000人の超満員で埋め尽くし、観衆の心を釘付けにする責任です。そしてその責任を果たすために、あと1か月間、後悔して立ち止まることなく挑戦し続ける責任です

 

聞かせてください。

今のあなたは「責任」を果たすことができますか?

 

「自分たちにはできないよ」

「来ても半分くらいじゃね?」

「いうて学園祭のステージじゃん」

もしそんな風に思っている人がいるのなら、君たちの覚悟は隈前に値しない。

 

 

僕ら中夜祭実行委員会は知っている。今、本気にならなかったら後悔するということを。

 

だから刻一刻と迫る「期限切れ」に苦しみながら、バカみたいに必死にもがいている。

 

 

 

早稲田祭2016まであと1か月。

残された時間で何ができる?

 

考え続けろ。動き続けろ。

誇りを決して絶やすことなく。 

 

 

 

 

 

 

 早大生ならできるだろ」 f:id:chuyasai2016:20161006213316j:image

 

 

 

おまけ

よかったら覗いてみてください。

Youtubehttps://www.youtube.com/channel/UC3u6oMRovtaQNTUwM9fuoTw

Twitterhttps://twitter.com/chuyasai2015

Blog:http://chuyasai2015.hateblo.jp/archive

アングラ出身から見た早稲田

おい早大生!俺はお前らが嫌いだ!!!!

 

偏差値40のドカチン高校からわざわざ一年浪人して憧れの早稲田大学に入ったっていうのに、入ってみたら猿ばっかりじゃねーか!!!!

 

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お前らが見下してる中卒の友達がロータリー見て言ってたぞ!

 

「いい歳して恥ずかしくないのかな」って!

 

外から見ればお前らなんかチンパンジー以下だぞ!それをちゃんと自覚しろ!

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てか事あるごとに肩組んで紺碧歌うんじゃねぇよ!愛校心強すぎだろ!仲間内だけで盛り上がってんじゃねぇよ!俺はまだ歌えねぇんだよ!

 

そもそもアレ痛いからな!早大生たるもの早稲田が好きって言わなきゃいけない空気感!

 

ばーーーか!!!

 

お前らが好きなのは早稲田大学じゃなくて「早大生」ってブランドなのに早く気付いた方がいいぞ!

 

お前ら早稲田大学の世間的地位が下がったら全然好きじゃなくなるだろ!

 

早稲田大学の学生証を見せただけで女子高生と仲良くなれなかったら嫌いになるだろ!

 

就活でろくにESも書けないのに内定がもらえなくなったら嫌いになるだろ!

 

そういうとこだよ!嫌いなのは!

お前らの早稲田愛は純愛じゃない!!!!

 

二度と「わせだわせだしあわせだ」なんて言うな!

 

「ろくに勉強もせず酒を飲んで女を抱いてただけなのに結局大企業に就職できるからわせだはしあわせだ」って言え!馬鹿!

 

 

 

 

 

 

みんなが早稲田への愛を語っていたんであえて、入学当時に感じていた早大生への違和感を書いてみた。

 

こんなに早大生は馬鹿なのか!こんなに倫理観がないのか!

 

本当に「憧れの早稲田大学」と「リアルな早稲田大学」のギャップに驚いた。

 

でもそれ以上に

早大生になる前の僕」と

早大生の僕」に向けられる世間の目のギャップに驚いた。

 

 

僕は生まれてこのかたずっと半端モンだった。東京生まれヒップポップ育ち、悪そな奴はだいたい友達!

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頭の良さなんて無意味で、腕っぷしだけが評価される荒川区で育った。何かに打ち込むこともなく大切な青春の時間を、ダラダラとすり減らしていた。

 

そんな僕が人生で一度、一年間だけ勉強をし、たまたま早稲田大学に合格した。

 

世の中の僕を見る目が一変した。

 

僕のことをロクデナシ扱いしてきた大人達が急にチヤホヤしてた。

 

「やっぱり清野君ならやると思ってたよ!」

 

ビックリした。

 

肩書きでここまで人生が変わるのかと。こんなもんなのかと。

 

僕は何にも変わっていないのに。

 

 

 

早大生は早稲田大学に守られている。

 

早大生という肩書きがなかったら世の中は冷たい。本当に冷たい。

 

普通は物を壊したり人を殴ったら警察に連れて行かれるし、授業をサボったら不良認定される。

 

僕たちは早稲田大学甘やかされている

そんな最強の盾である「早大生」もあと半年で期限切れ。

 

僕たちは社会に放り出される。

 

もう四年生に馬鹿をやってられる時間はない。

 

早稲田祭が最後のチャンスだ。

中夜祭が最後のチャンスだ。

 

切羽詰まった奴らが作るものは必ず面白い!

それを11月5日夜の隈前ステージに確かめに来い!

 

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ぼくが かんがえた さいきょうの わせださい2016

ぼくが(しょうがく4ねんです)かんがえた さいきょうの わせださいです!

 

 

 

 

ぼーらーずがすいかをまわしよる

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おだいばからあたまだけ

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ビヨンドワセダ

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やきそばとかおおすぎるんだよ。アホなのか?

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だごやぎ!

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ななこしかもってねえけどな

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これがいいたかったきじです

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くいもののやつそんなにいるかってくらいおおい。利益出なかったらウケるのに

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もてたらウレシイね

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こうかい したくなかったら

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Wたろう

 

 

 

 

 

 

 

 

人は『キャンパスライフ』に夢を見る

早稲田祭2016 中夜祭実行委員会の功刀です。

今回が当番なので、浅薄ながら、自由に綴らせていただきます。

 

『キャンパスライフ』

この言葉を聞いて皆さんは何を想像するか?

 

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友達以上恋人未満の報われない恋愛劇?

 

 

 

 

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それとも、個性的なキャラクターたちによって織り成される非日常的体験?

 

 

 

 

そんなドラマチックな4年間が大学にはあるはずだと信じて疑わなかった当時19歳(浪人中)の私。

 

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しかし私の『キャンパスライフ』(あと22単位残ってる)を振り返ってみると、「師匠」と呼べそうな8回生に出会うことはできたものの、突然ママチャリで稚内まで行ったり、延々と続く四畳半に閉じ込められたり、なんてイベントは起きない平々凡々とした大学生活だったと思われる。

 

そんな私が3年間何をしていたのかというと、イベント系のサークルで、企画を考えたり、広報の仕事に携わったりしながら、早稲田祭に毎年関わっていた。

 

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入会したきっかけは、単に親切にしてもらった(入学式の会場まで道案内してもらった)からという理由だけで、はじめから「このサークルで3年間頑張るぞ!」みたいなモチベーションではなかった。

 

勉強するのが怠かったり、海外旅行するためにアルバイトを頑張るみたいな目標がなかったりと、もしかしたらサークルをやり続けることが自分にとって楽な選択肢だったからかもしれない(笑)

 

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そうして始まった私のサークルライフは、気づけば早稲田祭のしかも大隈講堂前ステージにガッツリ関わるようになり、あの大きなステージにどうやればもっとお客さんが集まるのか、何をやればお客さんの印象により色濃く残るのか、連日連夜アイデアを出し続け、日々納得が行くまで会議漬け、毎日が全力という生活になった。

 

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そんなこんなで私も『早稲田祭への熱い思いを持った早大生』へと成長(?)したわけだが、同時にステージを作るすべての早大生に対し、こんな気持ちを抱くようになった。

 

「お前ら、夢見過ぎじゃね?」

 

私が所属していた団体含め、どの団体さんも早稲田祭のステージに向けて一生懸命なのは十二分に伝わっているけれど、自分たちの作品を過大評価している人が多すぎではないだろうか?

 

「あのシーン、お客さんすごく盛り上がってくれてたよね!」、「Twitterでエゴサしたら面白かったって呟いてくれてる人いた!」たったその程度のことで、さも大成功の優越感に浸る。

 

更に「バイトや授業が忙しい中よく頑張った」、「本番では上手くできたと思う」という自分を賞賛する言葉がそこに拍車を掛け、それを青春と呼称する。

 

確かにバイトや授業が忙しい中で頑張ったのかもしれないし、準備の過程でメンバーと何回も衝突し苦労したのかもしれない、だけどそんなことは作品に対する評価とはこれっぽっちも関係ない。

 

それが良き作品だったか判断するのは常に受け手であるお客さんなのだから。

 

私の主張が色眼鏡だと言われても仕方がない。

「学生だからそれでいいじゃん」と言われてしまえば済んでしまう話だからだ。

 

しかし否定されようが、私は主張を続ける。

早稲田祭に関わるすべての早大生に、いやそれが叶わないのであるなら、せめて大隈講堂前ステージに参加する人だけでも聞き入れてほしい。

 

大隈講堂を背にしたあのステージには、早稲田祭のすべてが詰まっている。

 

学生だからできることと学生レベルに留まることとを勘違いしてはならない。社会的な評価は必要ない、ただ後ろを振り返らず、早大生という誇りを胸に、まっすぐ挑戦し続ける、たったそれだけのこと。

 

中夜祭2016は、そんな私が泥臭く、がむしゃらに、大学生活の最後の一滴まで注いだ企画だ。

 

「偉そうなこと言って、それこそお前の自己満足だろ?」と思うかもしれないが、そう思う人はとりあえず早稲田祭1日目の夜、大隈講堂まで足を運べ。

 

夢も糞もへったくれもない老害たちが送る、『キャンパスライフ』の成れの果てをお見せしよう。

中野菜?野菜大?それって美味しいの?(^q^)  

早稲田で野菜とるには早稲田高校横の雑草が一番!!!

 

どうもはじめまして!中夜祭実行委員会におきましては、

 

 

華の!!

 

 

\華の!!/(ガヤ)

 

 

華の!!

 

 

\華の!!/(ガヤ)

 

 

IT土方のづーです。

 

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なんか一般人からしたら無駄な努力だなと思うようなものばかり作っています。

 

中夜祭のイメージってどんなかんじ??

 

 

4年の頭のおかしい人たちがやってるイメージ/(某学部2年生)

 

 

\なんかやばそう(小並感)(某早稲田生)

 

 

\運スタの差し押さえと背中合わせじゃね?/(某サークル員)

 

 

\現役のアルファベットを羅列した治安の悪そうな人たちのいるパフォーマンスサークルのステージを奪う迷惑集団/(某変態カメラマン)

 

 

 

なんか声が聞こえてきました。なんとなくあってる気がします。といっても去年までの僕自身の中夜祭のイメージを羅列しただけなので(笑)

 

中夜祭って、四年生の有志で集まった老害集団みたいなんだけどさぁ……

 

 

四年生って世間的にどんなイメージだ?

 

 

\就活!!/

 

 

\卒論!!/

 

 

\卒業旅行!!/

 

 

就活LOVE(リクラブ)ゼミ内恋愛カップル旅行とかどうせやってんだろ!!!!

 

 

 

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なんかチャラそう(小並感)

 

 

ちなみにこの中夜祭メンバーで今年度卒業出来る人が

 

 

なんとなんと!!!

 

 

 

半分だけ!!!!

 

 

 

卒業できない負け組は、何でもないただただ普通の学部生としてこの秋学期も20単位とか登録して学校通うんですよね。

 

 

友達のりあじぅな写真がアップロードされてる某Twitterとか某Instagramを見てるとスマホの画面カチ割りたくなりますよね?

よね?

 

 

 

 

 

 

よね???!!!

 

 

 

 

 

 

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割っちゃうよねwww

 

 

 

そんな留年するヤツらなんてどうせ友達いないから、

 

 

スマホがなくても大丈夫!!/(feat.イナバ物置)

 

 

ということで私のスマホに変わるマイペットを紹介して今回は終わりにします。

 

 

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ご清聴ご閲覧ありがとうございます!!!

 

 

づ。